台風接近時に思う、停電対策の不足

早いもので2019年も終わりに近づいています。今年、印象的だったのは「度重なる台風」でした。

7月〜10月のあいだに上陸した台風は5個。日本の付近を通過した台風の数も含めると、多くの方々が台風の影響を受けたのではないでしょうか。

住宅のプロとして、台風時に考えなければいけないのは「停電時の対策」です。今回は改めて、停電時に私たちができることについて考えてみました。

「停電したから」という理由で避難所生活に…

経済産業省が発表した統計によると、10月に伊豆半島に上陸した台風19号の影響で、52万戸が停電しました。避難所での生活を余儀なくされた方たちは、およそ3,100人。

避難をしている方のなかには、家に別状はないにも関わらず、停電になってしまったということだけで、避難所での生活を余儀なくされてしまう方もいらっしゃるのです。

水害や竜巻に対しては致し方がない部分はあるものの、停電時を想定した準備をすることは可能です。

台風シーズン中は、被災した街の様子が空から報道されていました。なかには、台風が直撃したにも関わらず、灯りがついている家を見かけます。その違いは、一体どこにあるのでしょうか?

 

注目される家庭用蓄電池。そのコストパフォーマンスは?

災害時に非常に重宝するのが、家庭用蓄電池です。特に、桧家名古屋では家庭用蓄電池と太陽光の併用を推奨しています。

家庭用蓄電池は、充電して電気を溜めておくことで非常用電源として使うことができます。停電の多くは、数時間から1日で復旧することが多いため、家庭用蓄電池があればまずまず安心というわけです。

そのほか、電気自動車をお持ちの家庭であれば、自動車内部のバッテリーを電源として活用することもできるのです。

台風による停電が頻発した2019年。家庭用蓄電池の必要性を考えた方も多いのではないでしょうか。

太陽光発電と組み合わせれば、電気代の節約にも

この家庭用蓄電池に溜める電気を、太陽光発電によってまかなうことも可能です。天候に左右されるものの、停電時に電力会社からの供給が立たれた時にでも、自家発電が可能となります。

また、昼間に蓄電した電気を夜間に使うことで、電気代の節約にもつながります。実は、非常時以外にも役立つアイテムなのです。

一家に一台の蓄電池は当たり前になる

ここで考えておかなければいけないことは、「いざという時の電源は自分で確保しておくべき」ということです。

地震をはじめ、災害大国として知られる日本では、災害時の復旧活動も迅速に行われています。桧家住宅をはじめ、多くの住宅が大地震を想定して設計されています。

ただ、電力に関しては、電力会社のみに依存してしまうのは考えものです。今現在、蓄電池を新築に設置する割合は低く、全体の5%だと言われています。太陽光パネルの設置は40%ほどなので、それに比べると、家庭用蓄電池の普及はまだまだ遅れています。

しかし、自治体などの後押しもあり、今後はこうした家庭用蓄電池と太陽光パネルの組み合わせは一般的になっていくはずです。

家庭用蓄電池はやっぱり高い?
補助金を活用する手も

 

家庭用蓄電池は、そのコストが障壁になっている面もあります。価格帯としては120万円〜300万円。「便利なのは分かっていても、なかなか手が出せない」という方が多いのも事実でしょう。

しかし、最近では国や自治体からの補助金制度のほか、リースやレンタルで自宅に蓄電池を導入することもできるようになりました。

初期費用ゼロで太陽光と家庭用蓄電池を設置しよう

桧家住宅名古屋では、太陽光と家庭用蓄電池の導入が無料で可能です。

新築時に初期費用をかけすぎることなく、日常生活から災害時にまで活躍する太陽光と蓄電池がセットで揃えられる、当社自慢のプランです。

こちらのプランは10年間のリースとなりますが、リース期間後はそのままお客様の所有となる仕組みです。

具体的には、太陽光発電によって生まれた電気をリース会社に売電することで無料での設置を可能にしています。蓄電池にはしっかりと電気が溜まるので、災害時にもしっかり活躍してくれるでしょう。

まだまだ、スタートしたばかりのプランです。ぜひ新築を検討の際はお気軽にご相談ください。

災害時の停電対策は、
「桧家住宅名古屋」にご相談を!!

家屋が壊れていないのに、停電になってしまったがために避難所生活を余儀なくされていては、生活の質は大きく下がってしまいます。

自分たちの家で電力を作って溜めて、必要な時に使う。この電力の自給自足のサイクルを「エネルギーマネジメント」といいます。

災害において大切なのは、なんといっても災害による影響を最低限に抑える自助努力だと私は考えています。

冒頭でお話した台風19号。被災地の方300人を対象に行われたアンケート*では、8割以上が「自分たちが被害を受けるとは思っていなかった」と回答しています。自助努力と聞くとなんだか難しいですが、いかに災害を自分ごととして準備できるかが大切なのですね。

 

大切な家庭を守るために、太陽光と家庭用蓄電池の設置は検討しておくべきです。

停電時でも安心できる家づくりを、桧家名古屋で一緒に考えてみませんか?

 

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