土地情報の大切な項目とは?

皆さんはこのような土地情報を見たことはありますか?
土地の形や金額、坪単価などは何となくわかりますが、地目、建築条件、容積率など、見てもピンとこない言葉がたくさん並んでいます。
でもこのブログを見終わった時には、土地情報が完璧に読めるようになっているので、是非最後まで目を通していってくださいね!

◆土地面積
土地面積は ○○〇㎡(〇〇〇坪) というように表記されていることが多いです。
㎡と聞くと何となく大きさがイメージできるけど、坪だと分かりづらいという方も多いのではないでしょうか。

坪のイメージがわからないという方は、1帖の大きさを何となくわかっていれば大丈夫です!


実は、1坪=2帖(畳2枚分)の大きさのことなので、例えば50坪の面積の土地があれば、タタミが100枚分ぴったりおける大きさとイメージすることができます!

◆建築条件
この項目を見てみると、『建築条件なし』という場合と『建築条件付き』と書いてある場合があります。

『建築条件無なし』の土地の場合は好きなメーカーや工務店で家を建てることができます。
それに対して、『建築条件付き』の場合は家を建てることができるメーカーが決まっており、一定期間内にそのメーカーで家を建てる契約をしなくてはならない土地のことです。
なので、『建築条件無し』の方が好きなメーカーで好きな建物を建てることができますが、『建築条件付き』の土地はメーカーが決まっている代わりに、土地代金が割安である可能性が高いです。

◆建ぺい率、容積率
建ぺい率、容積率の項目を見てみると60%、80%、150%、300%などパーセンテージが記載されています。
これらはいったい何の数なのかをご説明していきます。

◇建ぺい率
建ぺい率をものすごく簡単に説明すると、『土地を真上の上空から見たときに地面をどれだけ屋根で隠していいか』の割合のことです。
例えば、80坪の土地に家が建っていて、上空から家を見たときに、屋根で40坪分土地が隠れていた場合、建ぺい率は50%という事になります。
この割合の上限は土地ごとに決まっているのでそれを上回らないようにお家を建てる必要があります。
また、カーポートやサイクルポートも建ぺい率に含まれるので注意が必要です!

◇容積率
建ぺい率が屋根の面積だったのに対して、容積率は延床の面積の割合のことです。
例えば、2階建ての建物で1階も2回も20坪の合わせて40坪の家が80坪の土地に建っていた場合、容積率は40/80×100=50%という事になります。
なので、例えば面積50坪の土地で、容積率200%の場合は、床面積が100坪以下になるように建物を建てなければならないという事になります。

以上をまとめると、敷地によって建てることのできる家の大きさが決まってくるので、敷地ぱんぱんの家や、4階や5階建てのような高い建物は、建ぺい率、容積率の上限を超えてしまうため、基本的に建てることができません。
事前に要望に合わせて、建ぺい率、容積率をチェックしておきましょう。

◆前面道路の幅員
前面道路が4~6mほどあると車の出し入れがしやすかったり、休みの日にキャッチボールができたり、日当たりもよくなりやすくなるなどのいいことがありますよね。
逆に細い道だといくつかの制約が発生する可能性があります。
その一つが『セットバック』です。
建築基準法では基本的に道路の幅は4m以上であるものとされています。
では、前面道路の幅が4m未満の場合はどうなるかというと、土地の一部を道路にしなければいけません。
例えば前面道路が3mだった場合は4mにするために1m分『セットバック』をしなければなりません。
しかし、1m土地を道路にしなければいけないというわけではなく、基本的には半分の50㎝だけ土地をセットバックすれば大丈夫です。
その理由は、自分の土地だけではなく、向かい側の土地の所有者にもいずれセットバックの義務が発生するため、自分側で50㎝と向かい側で50㎝で合わせて1mセットバックされるというわけです。


ただ、土地の向かい側が川や崖など、どうしてもセットバックできない場合は自分側の敷地でセットバックを完了させる必要があります。
道が狭い場合はこのような制約があるので、全面道路の幅が4m以下の場合はご注意ください。

いかがだったでしょうか?

これで、少し具体的にイメージしながら土地情報を見れるようになったのではないでしょうか。まだ説明することができていない項目もいくつかありますので、次の記事にて続きをご説明していきます!

 

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