大型の台風や大地震などの自然災害は、いつ、どこで起きてもおかしくありません。今年は特に、新型コロナウィルス感染対策の影響で、3蜜を避けるなどの対策により、避難所で収容できる人数が大幅に減少しています。
地震、台風、水害での倒壊や浸水。

災害時のライフラインの断絶や二次災害など、いざという時にどう備えるか。


電気、水道、ガスなどのライフラインの停止など私たちの生活に降りかかってくる被害はとても多いです。
現代ではオール電化住宅も増えている中で、新たに新築をお考えになる方からもオール電化とガス併用、どちらが良いのか?このようなご質問をいただく事も多いです。
これからの家づくりを考える際に、万が一の災害時に注目してオール電化とガス併設の違い、災害への備えについてお伝えしたいと思います。

目次

オール電化住宅とは
太陽光発電や蓄電池
注目される蓄電池のコスパについて
太陽光発電と組合わせて電気代節約
一家に一台の蓄電池は当たり前になる
補助金を活用して家庭用蓄電池をお得に
初期費用ゼロで太陽光と蓄電池を設置しよう

オール電化住宅とは

生活に必要な調理・給湯・空調などに用いる家庭用エネルギーをIHクッキングヒーターやエコキュートなどの機器を導入することで、すべて電気によってまかなうシステムを備えた住宅をさします。一般的には調理や給湯にはガスを併用されるご家庭も多いかと思います。

毎日の生活に欠かせないエネルギーを、災害目線でもこれからの家づくりを考える際どちらを検討すればよいか、まずは過去の大地震により被害を受けたライフラインの復旧目安を見ていきましょう。

これを見るとガスの方が電気に比べると復旧までに沢山の時間がかかることが分かります。電気は電柱により各家庭へ電気を送るため、地中に埋設されていない分被災時にもどこが損傷しているのか発見しやすく、作業も行いやすいと考えるのが一般的です。

しかし一方でガスは配管が地中に埋設されているため、すぐには損傷個所が分かりません。損傷個所を修復するには地面を掘り返して作業を行うことになります。
ガスは目には見えませんから、どこでガス漏れが発生しているのか細かく調べる必要があります。そのため災害時の電気とガスの復旧にはこれだけの期間の差が開いてしまいます。
とはいうものの、大規模な地震ばかりではなく停電のみの被害の地震もある中、電気の復旧までにガスだけでも使うことが出来たら助かりますね。

太陽光パネル蓄電池を搭載しているご家庭であれば、しばらくは間構うことは出来ますがすべてのご家庭がそうではありませんので。

オール電化で家のエネルギーを全て電気に頼るのではなく、キッチンをガスで併用していればお料理が出来ますし、お湯を沸かして体を拭いたり食事や身の周りの清潔は最低限保つことが出来ます。

注目される家庭用蓄電池。そのコストパフォーマンスは?

災害時に非常に重宝するのが、家庭用蓄電池です。特に、桧家名古屋では家庭用蓄電池と太陽光の併用を推奨しています。
家庭用蓄電池は、充電して電気を溜めておくことで非常用電源として使うことができます。停電の多くは、数時間から1日で復旧することが多いため、家庭用蓄電池があればまずまず安心というわけです。
そのほか、電気自動車をお持ちの家庭であれば、自動車内部のバッテリーを電源として活用することもできるのです。

太陽光発電と組み合わせれば、電気代の節約にも

この家庭用蓄電池に溜める電気を、太陽光発電によってまかなうことも可能です。天候に左右されるものの、停電時に電力会社からの供給が立たれた時にでも、自家発電が可能となります。

また、昼間に蓄電した電気を夜間に使うことで、電気代の節約にもつながります。実は、非常時以外にも役立つアイテムなのです。

一家に一台の蓄電池は当たり前になる

ここで考えておかなければいけないことは、「いざという時の電源は自分で確保しておくべき」ということです。地震をはじめ、災害大国として知られる日本では、災害時の復旧活動も迅速に行われています。桧家住宅をはじめ、多くの住宅が大地震を想定して設計されています。
ただ、電力に関しては、電力会社のみに依存してしまうのは考えものです。今現在、蓄電池を新築に設置する割合は低く、全体の5%だと言われています。太陽光パネルの設置は40%ほどなので、それに比べると、家庭用蓄電池の普及はまだまだ遅れています。
しかし、自治体などの後押しもあり、今後はこうした家庭用蓄電池と太陽光パネルの組み合わせは一般的になっていくはずです。

家庭用蓄電池はやっぱり高い?
補助金を活用する手も

家庭用蓄電池は、そのコストが障壁になっている面もあります。価格帯としては120万円〜300万円。「便利なのは分かっていても、なかなか手が出せない」という方が多いのも事実でしょう。
しかし、最近では国や自治体からの補助金制度のほか、リースやレンタルで自宅に蓄電池を導入することもできるようになりました。

初期費用ゼロで太陽光と家庭用蓄電池を設置しよう

桧家住宅名古屋では、太陽光と家庭用蓄電池の導入が無料で可能です。新築時に初期費用をかけすぎることなく、日常生活から災害時にまで活躍する太陽光と蓄電池がセットで揃えられる、当社自慢のプランです。
こちらのプランは太陽光発電は無料で蓄電池は10年間の月額リースとなりますが、リース期間後はそのままお客様の所有となる仕組みです。
具体的には、太陽光発電によって生まれた電気をリース会社に売電することで無料での設置を可能にしています。蓄電池にはしっかりと電気が溜まるので、災害時にもしっかり活躍してくれるでしょう。
まだまだ、スタートしたばかりのプランです。

最後に余談ですがオール電化は電気を沢山使うので、必ずしも環境に優しいとは言えないとも言われています。
電気はガスよりも多くのCO₂を排出します。例えば電気を直接「熱」として利用する場合、都市ガスの2.3~3.9倍、LPガスの1.9~3.2倍のCO₂が発生します。

特に福島原発事故以降は停止した原発の分を主に火力発電でまかなうため、CO₂排出量はさらに増えます。
私たちの住む地球を温暖化から守るためにもガスを併用して節電を心がけてみるのも必要だとも言えますね。
災害時のことも環境も考えてみると人それぞれの価値観で考え方も変わるので、家を作る際にも慎重に決めたいものですね。

災害時の停電対策は、「桧家住宅名古屋」にご相談ください!!

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