2020年は歴史にも記憶にも残る1年になりました。
世界的なcovid-19の流行は、健康を脅かし、医療現場もひっ迫しています。
みなさんもご存じの通り、健康面だけでなく、飲食店や観光業、その他にも様々な業種が経済的な打撃を受けています。

影響は木材の需要にも

わたしたち住宅業界も展示場の休業や着工数の減少などの影響を受けています。
そして、わたしたちのような木造住宅の企業が影響を受ければ、連鎖的に林業・木材業にも現れます。

愛知県農林基盤局は、コロナ禍で厳しい状況にある林業・木材産業者を支援するため、県産木材需要喚起対策事業」という新たな助成事業を創設しました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により愛知県産木材の需要減少が懸念されていることから、木造住宅等の建築において県産木材の利用を喚起し、県産木材の流通と需要を確保して林業・木材産業の振興を図るため、愛知県補助事業「県産木材需要喚起対策事業」により、県産木材を使用して住宅・建築物の新築又は増改築等を行う工務店等の施工者に対して助成します。

「県産木材需要喚起対策事業の概要」 公益財団法人愛知林業振興基金

事業内容としては、「構造材や内外装材に愛知県産木材を使用する場合、使用量に応じて費用を補助する。」というものです。
こうした愛知県の林業・木材産業を支援していくため、わたしたちも外壁などに愛知県産木材を使用しています。

というのも、わたしたち桧家住宅名古屋は木造建築を50年間培ってきた新和建設をルーツに、木造住宅一筋に高い技術力を追求し、木造住宅の魅力を十分知っているからです。

木造住宅の魅力

日本には昔から木材が豊富に存在していたことに加え、寺社仏閣の建立が盛んになったことから木造建築技術が発展し、住宅にも木造建築が採用されるようになりました。
現在も国内のほとんどが木造住宅であり、日本の一戸建て住宅の90%以上を占めています。


出典:「平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果」  総務省統計局

そんな木造の魅力は、何と言っても「快適に過ごしやすい」ところ。3つのポイントを中心に見ていきましょう!

1.癒し効果

木材には香りや視覚による癒やし効果があるといわれています。素材ひとつひとつで表情の異なる無垢材の木目や、温もりを感じる独特の色合い、天然の香り成分は、住む人の心を癒やしてくれます。

2.調湿効果がある

木材には調湿効果があると考えられています。室内の空気が乾燥すると、木材中に蓄えていた水分を空気中に放出し、乾燥をやわらげてくれます。一方、梅雨のように湿気の多い時季は、空気中の水分を木材が吸い込み、湿気を緩和させるため、結露やカビの発生を抑えることができます。

3.断熱性に優れた素材

木材は鉄やコンクリートに比べて熱伝導率が低く、断熱性に優れているため、暑い季節は涼しく寒い季節は熱を逃しません。

木造住宅は、どんな土地においても「快適に過ごしやすい家」を実現しやすいという点が特徴であり、魅力的なポイントです。特に、四季があり、湿度も高い日本の風土に合った住宅の形と言えますね。

一方で、鉄骨系に比べると強度や耐久性が劣るというデメリットもあります。桧家住宅はオリジナル耐力面材やハイブリット工法などにより、優れた強度、高い耐震性を実現しています。
桧家のテクノロジーをもっと知りたい方はコチラからご覧ください。