私たちの暮らしに大きな影響を与える空気。

空気質の悪化による身体への影響。アレルギー患者や喘息の子どもが増えてきている原因の一つが空気の汚れです。

良い空気とは?

快適な空気と言えば温度と湿度、気温18~25℃、湿度40~65%、春や秋の気持ちいいと言われる季節の肌感覚は大体これぐらいの数値です。

快適さだけでなく極端な温度や湿度は、熱中症、心臓疾患や脳疾患などのリスクや、身体へのストレスの原因にもなりますし、寒く乾燥した空気では風邪やインフルエンザなどの病気が発生しやすくなります。

ニオイ:空気は本来無臭ですが、これに何らかの異臭が加われば、わずかであっても良い空気とは言えません。

空気そのもの成分:

空気の成分は78%が窒素、21%が酸素この2つで空気成分の99%を占めますが、これらは自然界の法則、問題は残りの1%が人間社会の活動によって、二酸化炭素が増えたり、有害な化学物質が混じったりと変化します。

言ってみれば、この1%の成分が良い空気と悪い空気の分かれ道です。

温度や湿度、臭いもある程度、人間は五感で感じ取ることが出来ますが、その成分を感じ取ることは残念ながらできません。

見えない空気を見える化する

温度湿度は湿度計で明確に見えます。最近はサーモグラフィーなども普及し見える化が出来てきましたが、成分だけは、研究機関などの専門施設に持って行かないと分かるものがありませんでした。

それでも最近は、簡易普及版が発売されています。

多機能空気品質検知器(空気質センサー:GiA)とは?

室内空気環境を「よい状態」に保つことは、人間が生活する上で不可欠なものです。
この多機能空気品質検知器(以下、GIA)には優れた空気品質センサーが組み込まれており、世界保健機関によってリストアップされた室内空気汚染物質を正確に検出できます。

※一般社団法人日本環境健康機構 室内空気質安全サイトhttps://iaq.jp/gia/より抜粋

人が生活する室内環境を計測し、人体に影響のある代表的成分を感知し数値化してくれます。
当社名古屋北モデルハウスにも常時設置してあります。

ここ10年ほど注目されているPM2.5 、PM10 、一酸化炭素に二酸化炭素、20年ほど前に建築の法律改正に至る原因となったシックハウス症候群の発症要因と言われた、ホルムアルデヒドやTVOC揮発性物質、アレルギー体質発症に大きく起因すると言われる、カビ成分などを見える化してくれる、優れものの機械です。

設置してみてわかりますが、無色無臭の空気がモニターを通じて見えるだけで、安心感が生まれます。

空気をコントロールする

・温度湿度

不快な空気を快適にする方法と言えば、先ずはエアコン。温度は自由にコントロールできますが、湿度は下げる事は出来ても、上げる事は出来ないので、冬場は加湿器を使用することで調整することが出来ます。

しかし、個別の部屋を空調するセパレートエアコンではトイレ、洗面、クローゼット、廊下等まで、空調することは出来ないため、最近では戸建て住宅でも全館空調が注目され、各ハウスメーカーが次々とオリジナルな全館空調を発売してきています。需要ニーズの高まりを感じますね。

HINOKIYAグループでは、Z空調という全館空調システム(全館空調シェアNo.1)を第一種換気システムと組み合わせて搭載しています。この先の、住宅事情と日本の気候を考えると新築時に全館空調搭載は、当たり前という時代が訪れても不思議ではありません。

・クリーンな空気にする
温度湿度が快適でも、空気が汚れていては、快適どころか健康に悪影響さえ与えます。
人間の呼吸や生活、外部からの持ち込んだ製品、衣類からの汚染物質が家の中を漂い、空気汚染をします。
カビなどは、家そのもの湿気や結露から発生し室内を汚染します。

・窓を開けての換気
季節が良ければこれで大丈夫ですが、日本の気候で、平均的に一年通して8か月以上は冷暖房しているそうです。中々換気で解決できることでもありません。そんな事から20年ほど前から24時間換気設置が義務付けられています。

換気以外では、空気清浄機の優れものがシャープ、ダイキン、ダイソンなど多くの商品が出ています。これもセパレートエアコン同様、設置した部屋以外の空気をクリーンにしていくには、少々無理があります。

HINOKIYAグループでは、第一種換気システムで家中にまんべんなく、ダクトを通じて新鮮な空気を送り込んでいます。さらに外気導入は1か所で、おおもとで高性能フィルターで、花粉やPM2,5 などをほとんど取り除き、各部屋へ新鮮クリーンな空気を送り込み、快適性だけでなく、アレルギー体質対策などにも効果的に機能発揮します。

これからの住宅は、空気が大切

これまでお話してきたように、住宅造りに求められるものが、大きく変化していく事を感じます。
住宅業界は、この20年は阪神大震災による、耐震性地震に強い家をどう造るか。この10年は東日本大震災の原発停止問題で、日本のエネルギー問題がクローズアップされ、住宅に求まられるのは、省エネ。こんな大きな流れがあったのではないでしょうか。
そしてこの先の10年は、気候変動による温暖化による猛暑でも快適に住める室内環境。高齢化が進む中で、ヒートショックなどの家庭内事故、アレルギー体質の人口が増える中での、空気環境の改善、ウィルス疾病への感染対策、様々な住宅内の“空気”に注目がされると感じます。

<あくなき追究で住宅環境に挑戦>
~2020年12月15日㈫ 空気質GIAセンサーを用いた第一回目のZOOM座談会イベント~

空気質GIA見えない空気を見える化する!

室内空気測定
&環境に配慮した家づくり座談会イベント

12月15日(火)13:00~15:00

専門家によるキレイな空気とは何か?の解説や実験。空気質の測定を通じて、環境に配慮した家づくりとは何か?
をテーマとした座談会です。

空気の専門家:春日井環境アレルギー対策センター
代表 加藤美奈子さん
理学療法士、環境アレルギーアドバイザー:
堤晴美さん
住宅の専門家:株式会社桧家住宅名古屋
代表取締役 菱川学

☆アレルギーの悩みを抱える方
☆健康に関心のある方
☆住宅環境に関心のある方
☆環境に配慮した家づくりに関心のある方

どなたでもご参加いただけます。

参加方法:ZOOM
Zoomを使ったことがない方も、事前に担当スタッフからご使用方法等お教えいたしますのでご安心くださいね。
皆さまのご参加をお待ちしております。

お問い合わせ、お申込はLINEからお願いいたします。

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