こんにちは、設計部の大野です。

御国は布マスクを配布するそうですが、親戚に頼まれて、我が家では一足先に布マスク増産体制をとりました。

しかし!ミシンは使えないので手縫いです…。1枚につき1時間…作成スピードが遅い!

私は大変遅いですが、得意な方はあっという間に出来るはずなので作ってみてください。

材料はハンカチや古着など、有り合わせで十分できます。ゴムひも部分はストッキングで代用しました(新品のやつですよ!)

 

ところで、手芸が得意な方は、専用のソーイングルームがあるお宅に憧れるのではないでしょうか。

他にも、このご時世で在宅ワークが推奨されていますが、家で仕事をしようにも作業スペースがない…という方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、

書斎・アトリエ等の作業スペースの作り方を4つのテーマでご紹介します。

テーマ①机は用途に合わせて大きさを決める!

書斎やアトリエなど、作業スペースに欠かせない机。「ノートパソコンが置ければ良い」という方なら、小さな天板の机で十分ですが、そうでない方は写真のように、小さすぎる机だと物がはみ出すなどして使いづらいので、作業しやすいサイズの机を選びましょう。

ちなみに市販品の机は、椅子に腰かけて使うハイタイプの場合、天板は最低でも幅80㎝以上が主流です。

 

★仕事や勉強に使う方…

読み書きをするなら、せめてA4が縦で置ける奥行は欲しいですよね。

A4サイズは210㎜×297㎜ですので、奥行40㎝は最低でも確保したいです。

筆記具や資料など必要なものを置くと、意外と大きな天板が必要になります。

さらにパソコンを置いて、その手前で資料を広げたい場合は、奥行きをもっと取る必要があります。

 

★趣味のスペースにする方…

必要な道具だけでなく、たとえば手芸なら使う材料を吟味したり、作業するには広い机が良いですよね。

しかし、なかなか大きな机を置くスペースは取れない…そんな時は、使う時だけ広げられる、折り畳み式の机がお勧めです。

 

テーマ②机以外の道具について

 

★良い椅子を使いたい!

長時間座って作業をするなら、腰に負担がかからない、良い椅子を使いたいですよね。

そういった椅子は通常よりサイズが大きいので、「椅子を引いて腰かける」動作がスムーズに行えるスペースがあるか注意しましょう。

椅子を置くためには、机のサイズを小さくした方が良い事も。

 

★必要な物が全て入る収納がほしい!

作業に必要な道具は人それぞれですが、集中できるよう、机のそばに道具を揃えておきたいですよね。

使った物をすぐにしまえる大きめの収納が近くにあると、片づけが楽ちんです。

手が届く範囲に収納があれば、立ち上がることなく必要な物を取り出せます。

また、机の上部に吊収納があるとスペースを有効活用できますが、地震の時に中身が落ちると危険な面も。

 

★照明とコンセント

見落としがちなのがコンセントの位置です。机に照明を置くにも、パソコンの電源にも、コンセントが必要ですが、欲しい場所にない事も。

延長コードで必要な場所まで引き込む場合は、配線モールを使えば、壁に沿ってコードが隠せます。火災防止に、連結部に埃が溜まらないよう専用ケースに収納するなど工夫を。

新築を検討中の方は、最初から色々な場所にコンセントを付けておいた方が後々便利です。

 

テーマ③広い場所がない…という方におすすめの家具

 

★ロータイプの机について

ロータイプの机は、椅子に座って使うタイプの机と比べるとコンパクトですが、体への負担が大きいです。あぐらをかくのは姿勢が悪いし、正座では足がしびれてしまいます。

楽に正しい姿勢ができるよう、色々な形の座布団が売られているので併用すると良いですが、その時は机の高さに気を付けてください。

机の座面が低すぎると、前かがみになるので姿勢が悪くなります。

座布団の厚み分、座高が高くなるので、それを加味した高さの机を選ぶと良いでしょう。

 

★オーダー家具・造り付け家具

間取りにぴったりの机や収納が売られていない…。という方は、新築やリフォームを検討中であれば、造り付け家具を一緒に作ってもらうと良いですよ。

ただし、造り付けの家具は後から移動する事ができないため、十分検討しましょう。

 

★DIYで机を作成

DIYで自分で作る!という方法もありますが、机を一から作るのは、ガタついたりなど失敗しやすいので、カラーボックスや既製の脚パーツを使って作ると簡単です

小さな作業台程度で良いなら、壁に棚受金具を取り付けて、そこに天板を固定するだけでもOK。その際は、必ず柱がある所に棚受を取り付ける様にしてください。壁を強めに押してみて、凹む所は柱が無いのでご注意を。

テーマ④居室以外の場所を活用

スペースが無い。専用の部屋が取れない…という方でも、工夫しだいで書斎を作る事が出来ます。

★パーテーション(目隠し)をして区切る

「寝室で仕事をすると、気が緩んでしまい、ついベッドでうたた寝してしまう…」

「リビングで作業をしていると、家族に気を遣わせてしまう…」

そんな時は、パーテーションが役に立ちます。ベッドやTVが視界に入らないので集中でき、家族の視線も緩和できます。

折り畳み式やカーテン式の物は場所を取らないので便利です。ほかにも、背の高い収納を目隠しに使う手も。

 

★階段が書斎になる「コミュニケーションブリッジ」

新築を検討中でしたら、桧家オリジナルの「コミュニケーションブリッジ」もお勧め。

リビングを見渡せる、小さな書斎スペースになります。子ども達の遊び場にも。

 

★押入れや収納を書斎に改造

収納スペースの扉を外して、書斎に改造する方法もあります。ただし、手元がとても暗くなるので照明が必須です。

押入れの中段を机に利用する場合は、高さが合う様、椅子で調整してください。

 

最後に…。

今回のコロナ騒動を受けて、TVでは「頑張って乗り切ろう」とコメントする方を見かける事が多くなりました。しかし頑張ってばかりでは、息切れしてしまいます。

家にいる時ぐらいは頑張りすぎず、リラックスしたり楽しみたいですよね。

今回は、今のお住まいでも可能な方法も書かせていただきましたので、家で過ごす時間が増えた分、思い切って模様替えを楽しんでみてはいかがでしょうか。

桧家住宅名古屋では、新築だけでなくリフォームも対応しています。お気軽にご相談ください。